親子で考えるDET

本日、ほにゃら主催のはじめての親子で考える障害平等研修(DET)を開催しました。3家族参加してくれました。はじめは子どもの反応がどうなるか心配でしたが、積極的に発言してくれて終了時間をオーバーするくらい盛り上がりました。

最初、「障害は、○○である」を考えたときに、小学生の子どもが「車椅子を押して楽しい」と応えてくれて頬笑ましかったです。最後にもう一度同じ質問をしたときには「障害は、偏見と無理解である」と私が想像していなかったような答えが出てきました。子どもだから考えられないではなく、子どももちゃんと考えられるのだと思いました。子どものエネルギーをたくさんいただいた時間でした。

年間計画づくりPart①

年間計画づくりPart①でした。来月からいち早く新年度に入るために、年間計画をつくりました。組織作りの講座で、年間計画はトップダウンではなく、全員でつくることで内容へのコミットを引き出すと学びました。それを下に今回で3回目の年間計画を全員とは行きませんが、できる限りのメンバーでつくっています。

今日はその第1日目として、今年度何をやってきたかの振り返りと、なぜ私たちはそれをやってきたのか、今後どんなことを目指して計画を立てていけばよいのかなどを話し合いました。振り返ると、今年度もいろいろやってきました。

2週後に、2回目が行われ、年間計画が完成されます。

なんとなんと、月曜に引き続き海外からのお客様です。それも2年前にほにゃらに視察に来てくれたアリーさんです。アリーさんはほにゃらに再び来られたことをとても喜んでいました。ぼくらもとても嬉しい再会でした。お互いにこの2年間あったことを語り合いました。飲みながらだけど。この2年間そんなに成果があった実感はなかったけれど
アリーさんと振り返ることで、ほにゃらのこの2年間はとてもいろんなことをやってきてことを思い出しました。アリーさんもとても褒めてくれていました。

帰りにアリーさんからのお手紙をいただきました。事務所に飾って、私たちのやっていることを見失いそうになったとき読み返したいとおもいます。

帰りは成田空港までお見送りして、再会を約束して、みんなでハグしてわかれました。

そうそう、私たちが再会する、こんな機会を設定してくれたトミーに感謝です。

今日は、ネパールにあるCILポカラ代表のヘムさんが遊びに来てくれました。タイヤがパンクするアクシデントがあり、交流する時間が限れてしまいました。でも少ない時間でヘムさんの上手な日本語とぼくらの片言の英語でたのしく過ごしました。謎のケーキをアンジャナさんへのプレゼントとしてヘムさんは渡し、再会を約束してお別れしました。

インクルーシブ運動会

2学期の始業式の今日、運動会のチラシを配りにつくば市内の小学中学を廻りました。半分くらい終え、残りは金曜です。下校途中の小学生に手を振ったら振り替えしてくれました。24時間テレビの車のおかげか?かわいかったです。
今日は、重訪研修のペコちゃんも同行してくれたので、とても助かりました。ありがとうございました。たくさん参加者が来ることを願います。

まつりつくば

本日、まつりつくばでした。かなりの猛暑で、体調心配でしたが、ひとまず誰も倒れることなくやりきりました。お客さんは、延べ320人くらいでした。目的の1つであった、たくさんの子供と触れあうことができて、よかったです。それと、ここので準備してきたことが、形になったこともうれしいことです。
たかが、射的。されど、射的。こういうイベントのひとつひとつが障害当事者だけではなく、健常のスタッフの経験になり、インクルーシブ社会を感じ、そして創っていくことになると思っています。
今日は、いつもアルバイトで介助してくれている人も遊びに来てくれてたり、懐かしい人にも会えて、楽しかったです。あざした。