本日、ほにゃら主催のはじめての親子で考える障害平等研修(DET)を開催しました。3家族参加してくれました。はじめは子どもの反応がどうなるか心配でしたが、積極的に発言してくれて終了時間をオーバーするくらい盛り上がりました。
最初、「障害は、○○である」を考えたときに、小学生の子どもが「車椅子を押して楽しい」と応えてくれて頬笑ましかったです。最後にもう一度同じ質問をしたときには「障害は、偏見と無理解である」と私が想像していなかったような答えが出てきました。子どもだから考えられないではなく、子どももちゃんと考えられるのだと思いました。子どものエネルギーをたくさんいただいた時間でした。