アジア障害者支援プロジェクトのメンバーが写真展の会場となる市民ギャラリーの視察と打ち合わせを兼ねてわざわざ名古屋からつくばに来た。なんと日帰り。これもTXの恩恵か。おそるべし高速交通網。
この日市民ギャラリーでは華道サークルの展示が催されており会場は春の花の香りに満たされていてとても良い気持ちになりました。さっそく写真展の宣伝もサークルの方々へしたところ、写真展を開催することや名古屋からわざわざ車椅子の人が来ていることにとても関心されておりなんか恐縮した。
なんかただ写真を並べるだけではなく、もっとリアルに感じられる展示にしたいのだがどうしたもんか。
当日、アジア障害者支援プロジェクトのメンバーは体験室に宿泊することになっていたのだが、体験室の入り口の段差が高いのと、車椅子が乗るスペースが足りないということで、なんとかせにゃならんことになった。こういうときは小川バリアフリーにお願いかな。
