関東鉄道バス


 2/27(日)につくばセンターから大学循環左回りに15:00ごろに乗車したときのことです。目的地は大学病院入り口ですが、左回りのため遠回りになるということで、運転手が「右回りがこの後くるので、それに乗ったら」と勧めてきました。わたしはノンステップならばそれにしようと思い、「バリアフリーのバスですか?」と運転手に尋ねましたが僕のいっている言葉がわからなかったのか「はい、わかりました」と応じられました。そんなやりとりを二度繰り返し、話が噛み合わないままバスは発車してしまいました。
 わたしは遠回りを避けて一つ前の<メディカルセンター前>のバス停で降車することにしました。そしたらバスが歩道まで横付けされませんでした。わたしは運転手に「歩道まで横付けしてくれ」と伝えました。運転手は「(バス停の両サイドに)街路樹があってバスにぶつかるので無理」と言われました。結局バスを前進させ街路樹がないところへ移動し、車道へ降りることになりました。車道へ降りるためスロープの角度はかなり急角度となり電動車椅子が後ろへひっくり返るのではないかと危険を感じながらの降車になりました。
 このことについて今日関東鉄道バスへ電話をし事実を伝えました。改めて担当者より連絡をいただき、運転者へもその時の状況を確認してもらえました。今後は接遇に対しては注意していくこと、バス停まで車寄せすること、街路樹は管轄所へ連絡をし街路樹の枝の伐採などできるか問い合わせてもらえることになりました。