地震から一週間

障害者が災害に遭うと健常者とはまた違った支援が必要になります。たとえば人工呼吸器をつけて自立生活している場合は、電源問題はもちろんですが、消毒液、吸引器、使い捨て手袋がなかなか入手できないようです。そもそも介助者がいることで成り立っている自立生活が、介助者も同じ地域で被災しているので難しくなったりします。そんな障害者にフォーカスした支援をJILをはじめとした団体で早速立ち上がり支援を開始しています。ぜひ、みなさんの支援をおねがいします。もちろんほにゃらでも寄付をしたいと考えています。
東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)障害者救援本部