那珂市での『みんなの学校』上映会へ、キャラバン、ギュウギュウ詰めでみんなでいってきました。納豆ドック食べたことない人がいたので、友部インターで購入。車の中でねばねばとケチャップと格闘しながら、会場に到着しました。
映画は以前にも鑑賞したことがありましたが、2回目は目立つセイシロウ君以外の登場人物それぞれを気にしながら、余裕を持ってみられたかな。良い映画は何度見ても新しい発見があります。
後半は、木村校長先生と南都先生の掛け合いトークショウで、南都先生が登場するのは今回が初めて。その南都先生の話で、子ども同士のけんかの仲裁のシーンについて、「けんかの後も子ども同士が関わっていけるようにしていくことを考えていた」という発言があって、とても印象に残った。
木村校長先生の職員室の雰囲気の作り方もとても気になりました。担任制を変えて担当制にすることで、先生みんなで、多様な視線で子ども達をみていくことで、多様な子どもを受け入れられる学校をつくっていこうとしているようでした。
ほにゃらにも通じるヒントがあったように思いました。ほにゃらでも上映会したいと思ってつくバックしました。